宮城県議会 2022-02-18 02月24日-03号
築四十年が経過し武道関係者から建て替えについて強い要望を頂戴している宮城県武道館については、昨年の一般質問において議論させていただき知事からも老朽化対策の課題をご認識いただくとともに、利便性を確保し当面は必要な修繕を行いながらの運営となるが他の県有体育施設整備の在り方と併せて、武道館の今後の方向性の検討も進めていくとの答弁も頂戴しました。
築四十年が経過し武道関係者から建て替えについて強い要望を頂戴している宮城県武道館については、昨年の一般質問において議論させていただき知事からも老朽化対策の課題をご認識いただくとともに、利便性を確保し当面は必要な修繕を行いながらの運営となるが他の県有体育施設整備の在り方と併せて、武道館の今後の方向性の検討も進めていくとの答弁も頂戴しました。
県といたしましては利用者の利便性確保のため、当面必要な修繕を行いつつ武道館の今後の方向性について、他の県有体育施設整備の在り方と併せて検討を進めてまいりたいと考えております。 次に、大綱三点目、子供子育て政策への取組についての御質問にお答えいたします。 初めに、こども庁創設と国の子供・子育て政策の在り方についてのお尋ねにお答えいたします。
次に、県有体育施設整備事業のうち陸上競技場の整備についてであります。 このことについて委員より、「陸上競技場の造成・整備に関して、都城市の費用負担額は決まっているのか」との質疑があり、当局より、「都城市との役割分担や費用負担については、現在詰めの段階である。内容によっては来年度予算にも関係するので、年度内のできるだけ早い時期に説明したい」との答弁がありました。
次に、テーマを変えまして、国体に向けた県有体育施設整備と宮崎市のアリーナ構想についてお伺いいたします。 まず、宮崎市のアリーナ構想は、背景にはさまざまな経緯があるかもしれませんが、表層的な見方をすれば、昨年9月議会で県が表明した県有体育施設の分散整備方針を受けて、かなり唐突な形でアリーナ整備という方針だけが示されたという印象があります。
次に、県有体育施設整備候補地についてお尋ねいたします。 県営スポーツ施設は、全国的にみると、ほとんどの都道府県は分散配置されているのが事実のようでありますが、本県の県営スポーツ施設は、県庁所在地、宮崎市に一極集中しております。 そのため、本市は、均衡ある県土の発展の意味も込めまして、県営総合体育館の建設要望書を本年六月、県に対しまして提出しております。
そのほか、「移住定住対策と少子化対策について」、「県有宿泊施設の設備投資について」、「県有体育施設整備・改修事業について」、「経済景気の動向について」、「知事交際費について」などに関して、それぞれ質疑がありました。
そこでお伺いするわけでありますが、今後の県有体育施設整備に向けた取り組み状況及び整備見通しについてお伺いするものであります。 また、新青森県総合運動公園における体育施設の整備に当たっては、私は、常々、全天候型施設の整備も含めて検討すべきと言ってまいりました。これまで何度も議会の場でこのことをお聞きしてきたわけでありますが、一向にして納得できる答弁を得られておりません。